新発売:ラマッスのブックエンド

ラマッスのブックエンド

≪新発売のお知らせ≫
メソポタミアのニムルド宮殿の守護精霊ラマッスのブックエンドです。

以前白っぽいラマッスのブックエンドを販売していましたが、今回のものは翼の模様などが細かく再現されたもので、ニューヨークのメトロポリタン美術館のラマッスのレプリカになります。

数が少なく、再入荷には3カ月から半年以上かかることがあります。
ラマッスはライオンと牡牛で一対ですが、牡牛のほうは像の発売予定があります。
このラマッスとは違うタイプで、時期は未定ですが6月頃になりそうです。

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来週の新発売はお休みして、ゴールデンウィークの発送についてお知らせします。
再来週はグリフィン洞からグリフィン像を予定しています。
 

| 新発売 | 12:00 | 洞主 |

最古の団体競技

最古の名前に続いて、今日は最古の団体競技のニュースです。
それはマヤやアステカで行われていたUlama(ウラマ?)という球技です。

ニュースと言うからには単なる球技の紹介記事ではありませんよ。
先週の土曜日、マヤの古代都市テオティワカンにて、メキシコとベリーズのチームがこの古代の球技で対戦したのだそうです。

サッカーに似た球技ですが、足の代わりに腰でボールをはじきます。バスケットボールほどの大きさのボールは重いので、地面をころがるボールをはじくには選手はしゃがまなければいけません。チンクルティクの球戯場のレリーフにそのポーズが描かれています。




代表チームはトーナメントで決まるそうですが、2006年に始まって以来、今回は2回目だそうです。どちらのチームが勝ったのかは記事には書いてありませんでしたが、負けたチームが生贄になるという古代マヤのルールは適応されなかったそうです。

(上の画像は翠微洞で販売していたレリーフですが、完売してしまいました。)
 

 

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文字で残っている最古の個人名


(Kushim Tablet:画像はancient originsより)


古代の話題は情報が多いエジプトばかりになってしまうのですが、メソポタミアの面白い記事を見つけたので紹介します。

世界最古の個人名として書かれたものが残っているのは、紀元前4世紀後半のシュメールのKushimさん。この人は王や高官などではなく会計係だそうです。Kushimさんの他にもTurgunu Sangaさんという人の名前も残っていて、こちらはTurgunu家の会計係。そして奴隷の主人Gal-Sanさんです。この人の奴隷二人の名前もわかっていてEnpap-XさんとSukkalgirさんだそうです。

Kushimさんは大麦の受け渡しの確認者として名前が記されていて、その粘土板はKushim Tabletと呼ばれ、カリフォルニア大学バークレー校が所蔵しています。
権力者の名前ではなく、記録を残す必要のある食料の受け渡しなどに関わった一般庶民のサインとして残っていたというのは面白いですね。
 

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