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古王国時代のオベリスク発見

第6王朝のペピ2世の母アンクネスペピ2世のオベリクスをスイス・フランスの調査隊がサッカラで発見しました。今まで見つかっている古王国時代のオベリスクの破片としては一番大きく、長さが2.5mあるそうです。


元の高さは5mほどと推測され、この王妃のピラミッドから遠く離れた場所で1本だけ見つかったので、後の時代に再利用の為に運ばれてきたのではないかとのことです。オベリスクの先端のピラミディオンは日の光を受けて輝くよう、銅か金箔のような金属で覆われていたようです。

スイス・フランス隊の元々の目的は古王国時代のピラミッドテキストの調査で、アンクネスペピ2世はピラミッドにテキストが書かれた最初の王妃ではないかと考えられているそうです。また、幼くして王位についた息子の摂政を務め、ハトシェプスト女王のように王を名乗ることはなかったものの、実質的にエジプトを統治していたそうです。ピラミッドも王に次ぐ大きさだということです。

洞主はこの王妃について初めて知りました。
よく日本の戦国武将であなたはどのタイプ?なんていうことがありますが、古代エジプト人ではどのタイプなんていう遊びができるくらいいろいろな王や王妃について知られるようになったら面白いですね。
 

| 古代トピックス | 12:00 | 洞主 |

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