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遺跡散歩:出雲(前編)

本店リニューアル前に4日間休業しましたが、実はこの時、島根県に旅行に行っていました。松江城や出雲大社など定番の観光地の他に遺跡に2ヵ所立ち寄ったので紹介します。



まずは出雲市の荒神谷遺跡です。埋もれていた銅剣の数は驚愕の358本!それまで日本全体で見つかっていたのが300本ほどだったので、どれほどの驚きだったでしょう。広域農道の計画がなかったら銅剣はずっと眠ったままだったかも。

夏には古代の蓮の種から再生した二千年蓮を見に多くの人が訪れるとのことですが、この日は数人のみ。予約してなかったのですが、ボランティアガイドさんが遺跡を案内してくれました。信仰が神から離れ、祭祀に使われた銅剣が不要のものとなった背景に、気候変動による斐伊川の氾濫があるとのお話しはとても興味深かったです。

博物館ではシアタールームでビデオを見たり、小窓から覗き見る古代の暮らしの展示に見入ったり、のんびり見学しました。ミュージアムショップには神々をイメージしたブレンド茶やここで収穫された古代米、意外と知らない出雲神話を面白く紹介した絵本などがありました。



次に、1時間半ほど電車に乗って着いた奥出雲町の横田では、「たたらと刀剣博物館」を見学。天秤たたらの復元模型でたたらを踏む体験に挑戦!要領が悪いのか膝への負担が半端ないです。4〜5回で終了。この後「そろばんと工芸の館」を見学。「質の雲州そろばん」と言われますが、たたら製鉄でできる良質な刃物と、硬い木をくり抜いて作るそろばん玉の製造が結びついていたのですね。

上の画像はたたらと刀剣博物館の八岐大蛇のオブジェです。八岐大蛇は斐伊川の氾濫を表しているという説があると荒神谷のガイドさんが言っていたっけ。(後編に続く)

 

| 洞主雑記 | 12:00 | 洞主 |

編集長の横のイラスト

エジプト世界駅vol.14の編集長の挨拶のページに、エジプト主要都市の地図がありますよね。それぞれの都市の写真にカラフルな服を着た女性のイラストが重なっています。

よく見ると、どの画像もイラストの紙を持つ手が写っています。手で持っているんだと思って眺めていたら・・・あれ!?女性の服や髪が後ろの風景になっています。
ほほー、素敵!一部を透過させた合成写真だったんですね。

お手元にある方も、これからご注文の方も見てみてくださいね。
 
| 洞主雑記 | 12:00 | 洞主 |

遺跡散歩:天白磐座遺跡



昨年の大河ドラマ「おんな城主直虎」の舞台となった浜松市引佐町の井伊谷(いいのや)へ行ってきました。目当ては井伊谷の西の端にある渭伊神社の境内にある天白磐座(てんぱくいわくら)遺跡。
本殿の裏手の丘に木々に囲まれた巨石がいくつかあるのですが、この石の脇で古墳時代の祭祀に使われた道具が出土しました。正式には渭伊神社境内遺跡で、研究者から言わせると磐座ではないらしいです。



巨石に沿うように木が生えていますが、よく見ると岩の途中に芽を出した木が岩に沿って根を張ったようです。同じ岩の反対側にも小さな木が岩から生えています。
後ろに回ると少し離れた場所に丘の下の民家の2階が見えます。毎日この岩を眺めて暮らしているのかぁ。



遺跡の他にも鳴岩と呼ばれる岩もあります。上から見るとそうでもないのですが、下に降りて見るとかなり大きな岩でした。上の画像は下から見上げたものです。
ここで神社の方が下草の手入れをしていたので、話を聞くことができました。遺跡も神社も井戸や井水を祀るもので、渭伊神社は龍潭寺近くの井伊家発祥の井戸のところにあったのを移したそうです。10月の例大祭には井伊家の弓や矢筒などで祭祀が行われるとのことです。遺跡のことを「磐座さん」と呼んでいました。



鳴岩を降りたところは神宮寺川の川辺でした。木々は川へ向かって曲がっています。
ここに「まむし注意」の看板が!遺跡の周りもそうでしたが、地面は枯れ葉が堆積してふかふかです。去年は訪れる人がまあまあいたようですが、今日は地元の方がゆっくり散歩している程度で、神社の駐車場も洞主一行の車だけでした。
この後は、龍潭寺にちょっと寄って「龍潭寺もなか」を買って帰りました。
 

| 洞主雑記 | 12:00 | 洞主 |

春の旅、最中旅

先々週末と先週末に隣県に出かけてきました。
新美南吉の故郷愛知県半田市と豊川稲荷、武田信玄の没地とされる長野県の阿智村と岐阜県恵那市の明智町です。それぞれの地の最中を買ってきたので紹介します。




豊川稲荷でこん吉もなかと五縁もなかを購入。豊川稲荷は本当は寺だそうで、守護神が白狐に乗っているので稲荷と同一視されるようになったそうです。奥の院には霊狐塚があって、奉納された狐像で埋め尽くされています。



ちんとろ最中は半田の春祭りの一部で、神社の池に浮かべた2艘の舟に12個と365個の提灯を飾り、子供たちの舞が奉納されるというちんとろ祭りの舟を模ったものです。お囃子の擬音が名前のもとになっているとか。今年は風が強くて、舟が流されてしまうため陸の山車のみとなってしまいました。残念!で、最中のほうですが、注文してから餡を詰めるので、その場でひとつ食べてみました。感動的なおいしさでした!!




長野県の阿智村は武田信玄の没地とされていて、甲陽軍鑑の作者と言われる高坂弾正(=昌信、春日虎綱)の末裔との縁でこの最中が作られたそうです。花桃の名所となっている昼神温泉や月川温泉郷があるので、その周辺は大渋滞でした。

楓もなかは大正村がある明智町の最中です。下ヶ淵という紅葉の名所があるのですが、今回は新緑の明智川を見てきました。ちなみに楓ともみじは植物学的には同じで、区別しているのは日本だけということです。しかも園芸と盆栽では区別の仕方が違うのだそうです。へぇー。

というわけで、最中好きの洞主の春の旅でした。
 

| 洞主雑記 | 12:00 | 洞主 |

見付天神のアヌビス



霊犬悉平(しっぺい)太郎の伝説がある磐田市の見付天神矢奈比賣神社に行ってきました。矢奈比賣命と菅原道真公の2柱を祀っていて、二の鳥居の横には悉平太郎の銅像があります。耳がぴんと立ってマズルが長い黒犬はまるでアヌビス神のよう。怪物と闘った犬なのでウプウアウト神と言うべきかな?筋肉質の精悍な姿はかっこいいです。

神社は一般的に動物の立ち入りが禁止されていますが、見付天神には村を救った霊犬の伝説があるので、犬連れOKです。洞主も洞窟犬を連れて行きました。小型犬が何匹か来ていて落ち着かなかったのか、ちょっと情けない感じに写っています。他の人が写らない隙を狙って撮ったので、この1枚だけです。



調べてみたら犬を連れて参拝できる神社はいくつかあるようです。
他の動物は制限があるかもしれませんので、犬以外を連れている時は事前に調べたほうがよさそうですね。
 

| 洞主雑記 | 12:00 | 洞主 |